活動報告

20年後の未来

スタディーツアー2日目

昨夜は学生さんよりも親父どもが夜更かしをしてしまいました(笑)

そして、朝はお勤めに参加してもらって、しばらくの間、お別時をしました。

15人で一緒に叩く木魚のリズムはやはり相当心地よかったです。

おかいさんと奈良漬けという宇陀らしい朝ご飯の後、奈良県立大学の石川先生の講義がありました。

これから20年の中山間地域についてと、20年後の未来について講義してくださいました。

それと地域循環型社会とそこでの地域のブランディングについても色々お話してくださいました。

恐らく変わらないであろう枠組みにあとは行動するのみかなぁと思いました。

講義の後は、地元で事業をされている3人の方も交えたクロストークでした。

天然酵母パンと奈良漬けとお酒という発酵つながりの3事業者さんというのはこれはこれで宇陀のキーワードなのかなと思いました。

しかし、もう起業か就職かなんて二者択一ではなく、ライフスタイルの中で、起業も就職もという時代にこれからなっていくのだなぁと思いました。

世間的には明日から就活が解禁されるのですね。

今回集まってる学生さんたちがこれからも仲間として関係をもってくれればいいなぁと思います。

そして、今日のお昼は各自で松山地区のカフェなどに行って食べてもらって、その足でこの地域で食に携わる方のところへのヒアリングに2グループに分かれて行ってもらってます。

夕方まで散策してもらい、またあきのの湯→夕食、そして、いよいよ夜は究極のウダカツ丼のメニュー検討ミーティングが行われます。

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