これからの政治と経済を語り合う
昨日は、前衆議院議員の平智之さんの全員参加討論会『これからの政治と経済を語り合う』に参加してきました。
全員参加討論会と言いながら僕は全然討論には参加できませんでした。政治のことも関心を持っているつもりでしたが、自分の政治や経済に対する持論となるとまったく勉強不足だと思いました。
積極的に話される方と、それに応対する平さんや他の参加者の方のやりとりを拝見していると、積極的に話す人ほど、一方的、あるいはメディアによってバイアスのかけられた見方しか出来ていないのではないかと思いました。
平さんと言えば禁原発というイメージが先行している所があるのですが、高齢者の格差社会の話が一番印象に残った内容でした。
平さんとはタレント活動をされている時に出会いがさかのぼるのですが、当時確か平さんは、30代半ばだったと思います。
ちょうど1回り年上なのですが、30代半ばの頃の自分、今の自分、これから10年先の自分というのを平さんの歩んでこられた人生を重ねてみた時に、今しないといけないことってあるのじゃないかなあという気がしました。
60まであと17年。ちょっとリアルな数字を意識することにします。
三女が今年6歳なので、三女が大学出た直後に自分は還暦ですね。
僕は大学を出たのが26歳なので、それから17年。そしてこれから60までも17年。今が社会人のちょうど折り返し地点だと思って、過ぎてしまったことはそれとして前向きに自分らしく頑張ろうと思いました。
なんか、誕生日の決意表明みたいになりましたが、誕生日はまだ2ヶ月ほど先です〜
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