いとへんuniversさん
伝統工芸である西陣織の一種で西陣絣というのがあるのですが、それを伝え、多くの方にお届けして西陣絣を守り継ぐごうとされているいとへんuniverseというグループがあります。そのメンバーでライターをされている 白須 美紀 (美紀白須)さんに工房をご案内してもらいました。
西陣織なので西陣の方かと思いきや、川端の御池の細い路地を入ったとても雰囲気がよくアクセスもしやすいところにありました。
白須さんとは京都新聞や城陽市さんのお仕事で元々ライターさんとしてご依頼していた関係なのですが、いとへんuniverseのホームページ(http://itohen-univers.com/)を立ち上げるということで2年前くらいからお手伝いをさせていただいでおりました。
今回も新しいページのことで打ち合わせをしました。
久しぶりに直接お会いしたので、打ち合わせというよりもいろいろお互いの生き方どうするみたいな話になりました。
何でも最終的に法話モードにしてしまうのが最近の僕の会話の特長です。
インターネットに大きく振り子が傾いてそこからまた直接の関係に戻ってくるのでしょうねという話にはなったのですが、お互いその糸口は見つからず今は同士の和を広げていくことを続けていくことなんでしょうかねという話に落ち着きました。
いとへんuniverseさんはとてもマニアックでクレイジーなことをされていました。詳しくはわからなくてもとても自分と同じ匂いがするのですぐ察知します笑。
これを読んでいる皆さんもいいアイデアがあればまた教えて下さいね。
最近あまり本格的な制作の仕事をしていかなったので、現場の雰囲気が懐かしくもあり、とても楽しかったです。
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