お施餓鬼を終えて
お施餓鬼が無事終わりました。
いつも
ばたばたしてしまって、全然記録写真が撮れません。
朝から塔婆回向と永代供養の過去帳の回向をずーっとしておりました。
普段の月参りで過去帳に書かれている方がお施主さんとして永代供養の過去帳に書かれているのに出くわすとお寺の歴史を感じますね。
これらの花は父が生けたものです。
うちの場合は祖父から父を飛び越して僕がお寺を継いでいるのですが、父は父なりにいろいろ出来ることを手伝ってくれています。
本当にそれぞれに役割があるものだと思います。うまく出来ているものです。
僕にはこんな花は到底行けることができません。
妹夫婦もいろいろ手伝ってくれました。
もちろん、地元の方々も。
お施餓鬼は年に一度の家族と檀信徒の皆さん、そして、近隣のお寺さんとでみんなで取り組む行事としていつまでも残していきたいものですね。
南無阿弥陀仏
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