初女さんを偲ぶ
初めて初女さんのことを知った時に自分たちのお寺もこういう風な場にできたらいいなあと真奈美さんと話したものでした。
京都の知恩寺の塔頭でお守りをさせて頂いていた時に、初女さんの講演会がそこで催されることになり僕はそこで初めてお会いしました。
なまりのある言葉で朴訥と自己紹介された姿がとても印象的でした。
真奈美さんは何度がおにぎりの講習会にも寄せてもらっていました。
おにぎりを巻いている海苔が口の中でぷちんと割れる食感がとても好きでした。
森のイスキアに行って初女さんとゆっくりお話ししたいということがこれで実現しなくなったのですが、勝手に遺志を継いでいきたいと思います。
南無阿弥陀佛
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